県外から来た私が感じた、宮古島あるある8選

宮古島

県外から来た私が感じた、宮古島あるある8選🌺

愛知県出身の私は、宮古島で2年間、小学校の先生をしていました。

先生のお子さんが同じ学校に通っていたり、家庭訪問で両手いっぱいの差し入れをいただいたり…。

地域が違えば、あたりまえも全然違う!
宮古島で先生をしていた2年間は、そんな驚きの連続でした。

今回は、県外から来た私が小学校教員として勤務しながら感じた「宮古あるある」を紹介します!

※あくまで愛知県出身の私が感じた「宮古あるある」です🌺

① 学校に家族?親戚?

宮古島では、先生のお子さんが同じ学校に通っていることは珍しくありませんでした。
私が勤務していた学校にも、先生のお子さんがいる家庭が3家族ありました。

また、同じ学年にいとこがいる子もたくさん。
特に驚いたのが、「〇〇は私のおばさんだよ!」と言われたこと。
まだ小学生なのに、おばさんが同じ学校にいるなんてびっくり(笑)。
私の地元では親族が同じ学校に通うことは聞いたことがなかったので、とても新鮮でした。

保護者と先生も幼馴染だったり、親戚だったり。
どこかでつながっていることが多く、「さすが島だなぁ」と感じました。

② お祝い事はとにかく盛大!

お祝い事があると、お家にたくさんの人を招待します。

誕生日祝い。入学祝い。
卒業祝い。合格祝い。

まだ会ったことのないお子さんのお祝いに招かれることもあり、最初はとても不思議な気持ちになりました(笑)。

「いちゃりばちょーでー(行き会えば兄弟)」
という言葉がありますが、
地域の人も職場の人も、家族のようにみんなで祝う。
そんな賑やかで温かい文化を感じました。

③ 酒文化がやっぱり濃い!

宮古島といえば「オトーリ」。

オトーリとは、一つの杯を順番に回しながらお酒を飲み交わす宮古島ならではの文化です。
先輩方に教えていただきながら、一生懸命マナーを覚えました(笑)。

私が教わった流れはこんな感じです。

・親(オトーリを始める人)が口説(くどぅち)を話す
・島酒を持って一人ひとりのところへ回る
・お酒(または乾杯)をする
・一周したら次の親へ交代
※地域によって少し違うそうです😊

おかげで島酒には強くなりました(笑)。

そして二次会は、スナックか誰かのお家。
気づけば誰かが歌い始め、みんなで歌って踊る。
そんな時間も大好きでした。

④ 「かりゆしウェアで、まーかいが?」

かりゆしウェアで出勤すると、
「先生、今日研修なの?」と聞かれます(笑)。

まさに『オジー自慢のオリオンビール』の歌詞にある、
「かりゆしウェアで、まーかいが?」ですね。

県外の人からすると、かりゆしウェアはアロハシャツのようなイメージかもしれません。
でも沖縄では、スーツと同じようなフォーマルな服装。
だから「今日は何かあるの?」と聞きたくなるみたいです(笑)。

⑤ 家庭訪問でカメーカメー!

家庭訪問では、お菓子やジュース、天ぷらなどをごちそうになることがよくありました。

家庭訪問を行う学校や地域が減っている中、家の中へ温かく招き入れ、
「先生、これも食べて!」「これも持っていって!」
と、両手いっぱいに差し入れをくださる保護者の方がたくさんいました。

「これがカメーカメー攻撃か!」(”これも食べて!”とたくさんおもてなししてくれること)
と感じました(笑)。

もちろん「攻撃」と言っても、嬉しい意味です😊
保護者の皆さんの温かさが、とても印象に残っています。

⑥ どこへ行っても「先生ー!」

スーパー。コンビニ。お祭り。海。

どこへ行っても、「先生ー!」
と子どもたちや保護者の方に会います(笑)。

うれしい反面、「気が抜けないな😂」と思っていたのも事実です。

仕事帰りのスーパーでは、間抜けな顔をしていそうで…😪笑

⑦ 登下校は送り迎えが多い!

歩いて行けそうな距離でも、保護者が車で送り迎えをしている家庭が多くありました。
学校では「てくてく登校」を推奨していましたが、
雨の日でも、遠くても歩いて登校していた私にとっては驚きでした。
強い日差しや急なスコールなど、宮古島ならではの生活環境が影響しているのかな?

そして、宮古島の子どもたちは本当に礼儀正しい!
横断歩道を渡ったあと、止まってくれた車に体を向けて深々とお辞儀をする子がとても多かったです。
宮古島へ行く機会があれば、ぜひそこにも注目してみてください😊

⑧ 学校に幽霊?

宮古島では、不思議な話を聞く機会が多くありました。
特に驚いたのは、授業が終わったあと、
「先生、さっき裸の男の子が廊下を走ってたよ。」
と言われたこと。
もちろん、その子以外は誰も見ていません。

また、新年度が始まる前には、
「先生、教室に塩をまいた方がいいよ。」
と学年の先生に言われたこともありました。
その先生は、塩を持ち歩いているそうで、教室にまく塩を分けてくださいました。

私自身は何も感じませんでしたが、これもあるあるの一つかな?😳

おわりに

「宮古あるある」、いかがでしたか?😊

今回は、小学校教員として宮古島で過ごした2年間の中で感じた宮古あるあるを書いてみました。

皆さんが感じた「宮古あるある」もあれば、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです🌺

📚 あわせて読みたい

▶︎高校生の私が琉球大学を選んで、本当によかったと思うこと
▶︎宮古島で先生になることを選んだ理由
▶︎正規教員を辞めて、講師を選んだ理由

🌺 Instagramでも発信しています!

Instagramでは、

🪕三線の弾き語り
🌺沖縄での思い出
🌱教員としての日常や挑戦

などを発信しています。

ブログでは書ききれない日常も投稿しているので、よかったら遊びに来てください😊

▶︎ Instagramはこちら

🌱 次回の記事

次回は、「宮古島ならではの教員生活」について書こうと思います♪
子どもたちとの思い出や、宮古島だからこそ経験できたことについてお話しします🌺

 

琉球大学に進学して「本当によかった」と思うこと
琉球大学に進学して「本当によかった」と思うこと「沖縄に住んでみたい」そう思ったことはありませんか?でもその一方で、「知らない土地でやっていけるかな」「沖縄の大学から地元に戻って就職できるのかな?」そんな不安もあると思います。私は高校2年生の...
宮古島で先生になった理由
私は大学卒業後、沖縄県の小学校教員として宮古島へ赴任しました。私は宮古島に憧れて、宮古島を選びました。実は、その憧れの始まりは中学卒業後の春に訪れた宮古島旅行でした。青く輝く海。白い砂浜。南国の木々。そして、島の誇りを歌い継ぐ三線の音色。そ...
正規教員を辞めて、講師を選んだ理由
正規教員を辞めて、講師を選んだ理由正規教員を辞めて、講師という道を選んだ理由私は新卒で正規教員として宮古島の小学校へ赴任しました。大変なこともたくさんありましたが、「これからもずっと続けていきたい」そう思える日々でした。でもその一方で、少し...
タイトルとURLをコピーしました